新しい囲碁のモデルってどんなだろう?

囲碁のお店とは

起業してからの3年半で、ぽこぽこと碁会所が閉店しています。

同じ業界に携わる者として、
碁会所が減ってしまうのはとてもさびしい。

囲碁ファンの高齢化によって、多くの常連さんが通えなくなってきたためだったり、
そもそも事業者の方が高齢化のため、続けられないなど理由はいろいろあります。

事業者の高齢化は仕方ない気もしますが、
お客さんの高齢化によって売上が縮小した原因は、
新規のお客さんの掘り起こしがうまくいかなかったということです。

 
実情として、いまの囲碁ファンは70代以上でほとんどを占めます。

その下の団塊ジュニア世代のほとんどは
囲碁のルールを知らないと言われています。

さらにその下の僕らの世代は『ヒカルの碁』に影響をうけたため
団塊ジュニア世代と比べれば、囲碁について関心をもったことがある人は多いはずです。

もちろんマンガにハマっただけで、
ルールを知っている人となると、一気に少なくなると思いますが。
 

さらに昔と違い
今はスマホで何でもできる時代です。

忙しい日々を過ごす中で、わざわざ碁会所に通うのは
よほどの余裕があるときくらいしか難しいでしょう。

僕自身、前職の営業マン時代に
定期的に行った碁会所があるかというとありませんからね。
 

それではこれから新しく囲碁のお店ができるとしたら、果たしてどんなモデルなのか。
これからは今までの碁会所モデルは難しいのが現実でしょう。

となると、囲碁に興味を持ってもらうというよりは、
そのお店自体に興味をもってもらう必要があります。

囲碁は知らなくても楽しめるお店。
誰かといっしょに行きたくなるお店。
囲碁の要素がしっかりと存在しているお店。

そんなお店ができあがれば、
少しずつではあるものの若いファンは増えていくことでしょう。
 

もしくはそもそも囲碁のお店は不可能で、
お店を持たない事業者が、いろんなところとコラボしながら、
囲碁をツールとして活用していくのが普通になるモデルなのかもしれない。

そうなると囲碁事業者は「囲碁を楽しむ」以外の価値を
社会に届けられるようにならなければいけません。

 
うまくまとまっていないブログですが
未来の囲碁モデルはどんなことができるのか。

ポジティブシンキングで、
囲碁をまったく知らない人目線で考えたいと思います。