【私の碁歴書】vol.11『囲碁を知ってもらうイベント』

※過去の記事はこちらから
【私の碁歴書】vol.1
【私の碁歴書】vol.2『大学受験に失敗〜文化系のサークルを探す〜』
【私の碁歴書】vol.3『囲碁研究会にて青春を謳歌〜』
【私の碁歴書】vol.4『1人ではつまらない』
【私の碁歴書】vol.5『囲碁を通じた出会い』
【私の碁歴書】vol.6『カフェに行ったら碁盤がある』
【私の碁歴書】vol.7『決意のきっかけ』
【私の碁歴書】vol.8『エクストリーム囲碁』
【私の碁歴書】vol.9『2015年5月15日』
【私の碁歴書】vol.10『初段プロジェクト』

立って楽しむ囲碁イベント

若い人が「囲碁に触れられるきっかけがあるならば行ってみようかな」
と気軽に参加できるイベントが少ないのも囲碁界の課題です。

そのため入門向けをメインとした囲碁イベントも多く開催してきました。
 

色々と開催してきた中で
10回以上開催したのが【StandupIGO!!】というイベントです。

「囲碁の勝負を楽しむよりも、
参加した人同士の交流を図るようにしたい。」

そんな想いからスタートしたイベントです。
 

このイベントで工夫したのは
まず使う碁盤を小さいサイズのものに限定したことが一つあります。

一般的な19路盤では一局(1試合)に時間がかかり過ぎるため
13路盤までの小さな碁盤を使いました。

またもう一つ工夫したのが、
椅子をなくして立ったまま囲碁を打つということでした。

座っていると、相手になった人や
隣りに座っていた人としか話せない可能性があります。

「ちょっと、あっちの方に行ってきますね。」
と席を外すのは少し勇気がいりますから、
楽に移動できるようにするために椅子をなくしました。

【StandupIGO!!】は何度かメディアに取り上げていただきました。

それをきっかけにして
外国人向けのゲストハウスを展開しているサクラハウスさまと共同開催もできました。

サクラハウスに宿泊している外国人観光者が
毎回10人以上参加してくれました。

もちろんみなさん囲碁のルールは知りません。

スタッフから簡単な説明をしたあとで、
そのあとは日本人も交えた参加者同士で自由に教え合いながら会話を楽しみました。

あの手この手で企画してきました

その他、台東区元浅草にある銭湯・日の出湯さんにお誘いいただいた
【はだかの学校】では、タオル一枚巻いてミニ講座を行ったり、

子供向けイベントの講師も依頼いただくなど、
入門者に教える機会は自主開催以外の場もいただけるようになりました。

おかげでイベント運営のノウハウもたまりましたし、
起業当時は人前で話すのが苦手だった僕が
大人数の前でもそれなりに話せるようになれました。

本当にありがとうございます。

入門者向けは今後も開催していきますので
もし機会がありましたらぜひ囲碁に触れてみてください。