【私の碁歴書】vol.15『これから』

夢を1つ叶えました

起業を考える前から出場してみたい大会がありました。

それは毎年2月下旬に開催されるジャンボ囲碁大会という団体戦です。

囲碁の大会はたくさんありますが、ほとんどが個人戦です。
団体戦は日本棋院主催のものだと年に3,4回くらいしかありません。

ジャンボ囲碁大会はその中でもっとも規模が大きい、
【15人1チーム】という、その名の通りジャンボな大会です。

大学時代もそうでしたが、
「団体戦」という響きにどうも燃えやすい自分。

この大会に知り合いと出場できたら、
どんなに楽しいかと思っていました。

出場することが会社の業績に結びつくわけではありませんが、 
「ジャンボ囲碁大会に出場する」という目標は、
活動のモチベーションアップにもなっていたと思います。

 
そしてこれまで書いてきたような活動を重ねていく中で、
ついに2017年2月の大会で初出場できました。

人気な大会なので強い人が集まりやすく、
勝ち星をあげるのは大変ですが、とても楽しく臨めました。

またそのメンバーを中心として、2018年も出場できました。
本当にありがとうございます。
 

囲碁をある程度打てる知り合いが
14人いないと出場できないので、
一個人ではなかなか集めるのが難しい。

そういう意味では、僕が楽しむのはもちろんのこと、
生徒さんたちの楽しみ方を広げられたかなとも思っています。
 

碁歴書vol.4『1人ではつまらない』でも書いたように、
僕のスタートは「熱心な仲間が欲しい」と思ったことでした。

教室に通ってくれていた方たちと団体戦に出場したり、
個人的な囲碁会でも打てる関係をつくれた今を顧みると、
4年前の自分が抱えていた悩みはクリアできたと思います。
 

ならばここで今の仕事を辞めてもいいのかというと、
けっしてそんなことはありません。

昔の僕のような、
楽しみたいのに仲間がいない「囲碁難民」がもっといるはずです。

そういう方たちに楽しんでもらうには
どうすればいいかをこれからも考えます。
 

ここまで【私の碁歴書】として
自分の活動歴を15回に分けて書きました。

これからもより多くの方に
囲碁を楽しんでいただけるように、
色々と頭を使いながら動いていきます。

これを読んでくれた方、
ここまでありがとうございました。

イベントや教室などでお会いできる日を楽しみにしています。
 
(おわり)

※過去の記事はこちらから
【私の碁歴書】vol.1
【私の碁歴書】vol.2『大学受験に失敗〜文化系のサークルを探す〜』
【私の碁歴書】vol.3『囲碁研究会にて青春を謳歌〜』
【私の碁歴書】vol.4『1人ではつまらない』
【私の碁歴書】vol.5『囲碁を通じた出会い』
【私の碁歴書】vol.6『カフェに行ったら碁盤がある』
【私の碁歴書】vol.7『決意のきっかけ』
【私の碁歴書】vol.8『エクストリーム囲碁』
【私の碁歴書】vol.9『2015年5月15日』
【私の碁歴書】vol.10『初段プロジェクト』
【私の碁歴書】vol.11『囲碁を知ってもらうイベント』
【私の碁歴書】vol.12『囲碁ステッカーをつくる』
【私の碁歴書】vol.13『生徒さんと一緒に』
【私の碁歴書】vol.14『上達の約束』