【私の碁歴書】vol.7『決意のきっかけ』

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※過去の記事はこちらから
【私の碁歴書】vol.1
【私の碁歴書】vol.2『大学受験に失敗〜文化系のサークルを探す〜』
【私の碁歴書】vol.3『囲碁研究会にて青春を謳歌〜』
【私の碁歴書】vol.4『1人ではつまらない』
【私の碁歴書】vol.5『囲碁を通じた出会い』
【私の碁歴書】vol.6『カフェに行ったら碁盤がある』

【大阪囲碁セミナー】

朝囲碁をはじめ、
様々な活動をしていたものの、

自分としてはあくまで趣味の延長線上でやっているだけで
仕事にするつもりはありませんでした。
 

しかしそんな中、

「囲碁を仕事にしてみたい」と思う
きっかけになったイベントがありました。

それは2014年9月に
朝囲碁を実施していたメンバーと開催した大阪での囲碁イベントでした。

全体で15名ほどだった思います。
全員が囲碁を知らない方でした。

簡単な自己紹介をしたあとで
入門指導からスタートしたのですが、

そこに集まった方の理解力がとてもすごかったんです。

ルールを覚えてからはさらに興味を持ったようで、
かなりの対局数をこなす方もいました。
 

「こういう人達がいるんだ」と驚くと同時に、
今まで体感したことがないほどの熱い空間を
参加者さんたちと一緒につくることができました。

また「若い人でもこれだけ関心を持ってくれるんだ。」
と強く思えたことは、
囲碁を仕事にする決断を促してくれました。
 

朝囲碁でもそうでしたが、
「囲碁には元々関心を持っていたんだけど、やるきっかけがなかった」
という言葉をこれまでたくさん聞いてきました。

「家の近くに囲碁のお店はあるけど
年配の方ばかりで入りづらかった」
という声もよく耳にします。

大阪のイベントに集まった方たちももれなくそうでした。

だからこそ、さいしょのきっかけになれたことが嬉しいですし、
これからも多くの人にとっての
「囲碁の触れる最初のきっかけ」になれるようにがんばりたいと思います。

僕が理想とするイベントのあり方は
この大阪でのイベントです。

単に主催者だけが盛り上げるのではなく
参加者それぞれがさらに盛り上げようと楽しんで
いっしょにイベントを創り上げていく。
 

大阪での出会いが僕の人生に変化を起こしたように、

その人の人生に良い影響を与えられるような場を
これからも創っていきます。