11.302019
人との出会い
囲碁友とご飯へ
11月29日に囲碁友と、ご飯を食べに新宿に行きました。
「いい肉の日」だったので、どこかで美味しい肉料理を食べようと思っていたはずが、
気づいたらまったく関係のない居酒屋に足が向いていました。
(結局、お肉はチキン南蛮を食べたくらい)
一緒に食べていた友人は、
僕が社会人になってから初めてできた同世代の囲碁友でした。
前職時代の頃からなので、もう6年くらい知り合いです。
「出会ったばかりの頃はこんなこともあったね」と
懐かしい話で盛り上がりました。
人の記憶というのは不思議なもので、
それまで一切気にしていなかったことでも、
何か一つのエピソードを思い出すと、
芋づる式にその頃に出会った人や出来事を思い出します。
「そういえばそんなこともあったなぁ」と懐かしむと同時に感じたのは、
そういう人たちとの出会いによって、今の自分があるのだということでした。
自分が今持っている価値観は、昔から尊敬していた人であったり、
何か大きく影響を受けた人によって構築されたものだと思っていましたが、
けっしてそんなことはないのだと。
今の自分があるのは、
思っている以上にたくさんの人との出会いがあったからだということに気づけ、
とても温かい気持ちになりました。