一人でできる範囲をどう広げるか

これまでとの比較

今年は『上達の約束』プロジェクトに集中した一年でした。
その中で囲碁事業者の方からたまに言われるのが
「以前の取り組み方とだいぶ違ってきましたね」ということ。

3年目までは初心者向けのサービスをかなり重点的に取り組んできました。

6回実施した【3ヶ月で囲碁初段プロジェクト】は、
なかなか初段になれない経験者の方だけでなく、
「囲碁を前からやってみたいと思っていた。せっかくならば集中して取り組みたい」という初心者の方も多く参加してくれました。

イベントも、どうすれば初心者の人が興味を持ってくれるのかを軸にして考え、
そこに「交流を楽しみたい経験者の方」が参加するという形式がほとんどでした。

おかげで自分の周りで囲碁を楽しむ人が増えましたし、
ありがたいことにメディアで取り上げていただいたことも何度かありました。
 

対して『上達の約束』は、完全に経験者向けのサービスです。
イベントもそれに関連して、「強くなりたい人」向けのものが多かったので
入門の方とはほとんど出会いませんでした。

唯一、【Igo cafe にわ大サロン】は未経験〜初級者向けのイベントとして、
月1のペースで続けられています。 
 

経験者向けに注力した理由はいろいろありますが、
結局は「一人でできる範囲だけでは限界があった」ということです。

特にイベントについては
色々な棋力の方が集まるだけでなく、
一度でも触れたことがある方と、まったくゼロの方とでは
伝える内容が大きく変わってきます。

また場所を探したり、継続して開催する方法を考えたりと、
経験者に教えるのとは別のところで労力がかかることも
初心者向けを取り組めなかったのです。
 

では2019年、『上達の約束』プロジェクトを進めながら、
今年よりは入門者向けに取り組むにはどうすればいいのか。

そのためには周りの方と協力しながら動いていくしかないと思います。

小規模のイベントであれば僕だけでもできますが、
30-40人が集まるようなイベントでは、当日の運営は一人ではたいへんです。

そういう規模のものをやるときに
どなたかと協力してできればと思っています。
※囲碁事業者だけでなく、趣味として楽しんでいる人も含む

1つお話をいただいている企画があるので
まずはそれが動き始めるには何ができるかを考えたいです。