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井桁が思うこと〜全力から生まれるは「感謝の心」〜

リレーマラソンに出場しました

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先日、味の素スタジアムで開催された、

6時間耐久リレーマラソンに出場しました。

名前の通り、チームでリレーをしながら、

6時間でどれだけ走れるかを競います。

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最大10名で参加できるのですが、自分たちは4名で参加。
チーム名は「碁トモダチ」です。

4名での参加は他と比較しても少ない方だったと思います。

 

結果としてはチームで72キロを走ることができました。

一緒に出場したSさんが、一人で計36キロ走りきり、

私を含めた他3名が各12キロです(笑)

(Sさん、本当にありがとうございました!)

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ランニング系の大会に出るのは、

去年12月のマラソン大会以来。

 

最近はなかなか走ることができず、

「こんなに体力落ちたのか!」

と軽くショックを受けたのですが、

自分の力は出し切ったので、疲れはしましたが、非常に心地よい疲れとなりました。

 

ゴールがあることで得られる達成感は、

ランだと気軽に、手軽に得られます。

 

今回(囲碁とは違って)若い方がとても多かった。

(囲碁とは違って)女性の参加者も多かったのは、そういうところにもあるでしょう。

ウェアもおしゃれですし。

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リレーでは、1周2キロのコースを走ります。

また次につなぐタイミングも特に決まりはないので、

自分は

4キロ・4キロ・2キロ・2キロで走りました。

 

2回目の4キロからはもうそれは大変で、

気持ちが辛くなって、何度も歩きそうになりました。

 

ただそういう時になると、

一緒に走ったメンバーや、

初段プロジェクト第四棋のみなさんが普段頑張っていること、

また日頃お世話になっている方の顔がこれでもかと浮かんできて、

その度に

「ここで歩いたらアカン!」

と奮い立たせ、なんとか自分の番を走り切れました。

 

全力で取り組むからこそ見えてくるものがある。

そしてそれは「感謝の心」である。

これが今回参加して、最大の気づきでした。

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創業して間もないベンチャー企業に、

仕事を依頼してくれる方への感謝は尽きません。

それは企業側が実績がないうちから仕事を依頼してくれることだけでなく、

全力全開で動いていることも関係してくるのでしょう。

 

まただからこそ、創業者(社長)と、

会社に入った頃から仕事があるのが当たり前の状態にある社員との間に、

視点のズレが生まれるんだということも気づきました。

(これは今後の組織改善囲碁プログラムにつながりそうです。)

 

今回一緒に出場してくれた皆さん、本当にありがとうございました!

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