11.122015
情熱があれば何でもできる・・気がする!

こんばんは!岸田です!
みなさん、下町ロケットご存知ですか?
日曜日の夜9時からやっているドラマなんですけど、これがとても面白いんです!僕は毎週感動しながら見ていますね。
簡単なあらすじは、宇宙科学開発機構で研究員だった阿部寛さん演じる佃航平が、ロケット打ち上げ失敗の責任をとって、退職します。その後父親の小さな町工場を受け継ぎ、そこで社員と時にぶつかりあいながら、時に協力しあいながら自分たちの技術に誇りをもって、日々戦っているというものです!
ドラマのある場面で、佃航平がこんな言葉を言っていました!「みんながこれまで必死になって培ってきた技術や志を次の世代に繋いでいってもらいたい。技術の進歩が止まってしまったら世の中の発展はない。だからどうか、モノ造りの灯を消さないでくれ。」
素晴らしい言葉ですね!いつの時代も物事を極めた人はこういう思いを常に持っているのかもしれません。囲碁の歴史においても同じことが言えると思います。囲碁を極めた人は後世まで伝わるような新手を造り出したり、囲碁の魅力を後世に広めようとします!そういった方々の、努力により僕が囲碁と出会ったのかもしれません!
そう考えたら、IGOホールディングス株式会社の活動が未来のトップ棋士と囲碁を結びつけるのかもしれませんね!その一因を担っているのが今週の日曜日に開催されますStandupIGO!!です!このイベントは役員の方々の情熱によって構成されておりますので、楽しめること間違いなしです!興味ある方はぜひお越しください!
僕のつたない文章では下町ロケットのすばらしさが伝わってないと思いますが(笑)、これを機に知らなかったという方はぜひ見てください!