菊池康郎先生に打っていただきました

囲碁界のレジェンド

囲碁棋士を多く輩出している子ども囲碁道場「緑星学園」の創設者である、
菊池康郎先生と先日対局しました!

菊池先生は現在89歳。

アマチュアタイトルを数多く獲得し、今も大会で活躍されている囲碁界のレジェンドです。

「指導碁会を急遽開催します!」という情報が
Twitterで流れていたのを偶然見つけ、

「このチャンスを逃してはならぬ。 今日の予定は変更しても参加しよう!」

と思い、会場である中野坂上の碁会所にすっ飛んで向かいました。
 

菊池先生とはイベントなどでご挨拶したり、対局の棋譜をつけたことはあるのですが、
対局するのはこれがはじめて。

僕が黒番3子局でお願いしました。

憧れの大先生ですし、自分よりも圧倒的に強い人なので、
びびったらあっという間に劣勢になってしまうことは想像に難くありません。

そのため自分の中でのテーマは

「攻めか守りかで迷ったら、必ず攻める」

と決めて臨みました。

菊池先生の初手は空き隅に大高目。
ぼくがそれにカカリを打って始まりました。

自分よりも強い人と打つのはやはりいいですね。

テーマを決めたことがよく働いたのか、
大きく形勢が傾くことはなく、

ヨセに入る段階で僕が少しリードしているくらいでした。

しかし「そんなに大きな陣地はできないだろう」
と思っていたところに予想以上に地をつくられるなど、
力の差をまじまじと感じました。

終わってみれば僕の3目勝ち。

菊池先生が指導碁のつもりで打っているのは重々承知していますが、
大先生相手に勝てたのはやはりうれしい。

対局後には僕が打ってしまった緩い手を指摘され、

「大会に出場したり、強い人と打つ機会を増やして腕を磨きなさい。」とコメント頂きました。

対局時間は1時間ほどでしたが、夢のような時間でした。

・「チャンスかもしれない」と思える機会が目の前にあったら迷わず足を運ぶ。

・その場に立った後でも攻める。

この2つの姿勢をこれからも大切にしたいと思います。
菊池先生、ありがとうございました!