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囲碁で強くなるために、これだけは守るルール

1つだけ意識する

囲碁で強くなるには、色んな人と対局することが欠かせません。

しかし囲碁に費やせる時間が限られていて、対局数を増やすのは難しい方も多いと思います。

そういった時間がなかなか取れない方には、スムーズに強くなる方法として、克服する課題を1つ決めて対局することを特におすすめしています。
 
 
自分が苦手としている課題がいくつかあった場合、その中で「これを解決する」というものを1つ決め、それに集中して対局と検討を繰り返していく。

もちろん抱えている複数の課題をまるごと解決できればいいですが、現実的に考えると、それはかなり難しいです。
それよりも、まずは1つだけを徹底して練習し、克服していった方がスムーズに強くなれると思います。
 
 
僕は現在アマチュア五段ほどの実力ですが、これまでの過程もまさにそうでした。

四段だった頃は「キリ」が課題でした。これがうまくできるようになって、五段になれたと言っても良いくらい徹底して練習しました。

元々のプレースタイルとして、攻めるのが苦手だったので、それまでは相手の石を切る勇気が出なかったんです。

なので「切るべし!切るべし!切るべし!」と、切ることだけを意識しながら対局を増やしました。
 
 
その前の初段くらいだった頃は、相手に模様をはられるのが苦手でした。
本来の形勢は互角なのだけど、つい相手の模様が大きく見えてしまう。

そして焦って深く入ってしまったり、入った後も重い石にさせられて、形勢が悪くなることがよくありました。

なのでその頃は、相手が模様をはろうとしていても、じーっと我慢するようにしたんです。
その練習を積んだおかげで、焦って深入りしなくても良い勝負になることがわかりました。
 
 
と、こんな感じで一つずつ解決してきました。

ただし僕の場合は、「一つずつこなそう」と最初から思っていたわけではなく、単に自分の課題から目を背けていたために、結果的に一つずつこなしていたというだけですが、幸運にもそれがよかったようです。
(今思えば、「キリ」は級位者の頃からずっと課題だったと思います)
 
 
限られた対局数で強くなるためには、自分の課題に何があるかを分析し、その中で、まず解決すべきものを決めましょう。
それを克服したと言えるまで、徹底してその課題に集中していく。

苦手だったものが武器になるだけで、勝率は大きく変わるはずです。

ちなみに今の僕の課題は「様子見の一手」をうまく打てるようになること。
対局時にはこれを意識して、ステップアップを目指します。

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